自宅の庭に咲いたクレマチス。今年は大輪。
2008.05..03 geiseii
すでに田植えは終わっていた。
テーマに沿うために、新たな造作物ができた
蛇ではなく、竹
生け花
タイのセンスはこのように、密度が濃いモノか?
熱帯の植物は匂いがないのに気がついた。
バナナの葉のようなもの
これだけが、従来からある植物
牧野植物園は「タイ」がテーマ
このページは高知県「牧野植物園」と「モネの庭」で撮影したものです
園内はタイ色でいっぱいだ。
だが、普段見かけない珍しい植物が多い
建物の外には、百合が満開だった。ガラスの隙間から、建物内に百合の匂いが強烈に流れ込んでいた。
従来からの沼地を掘り返して、新しく
池を作った。
綺麗だが、昆虫は住めないと思う。
「ヒトツバタゴ」の木。難しいので
覚えられないだろう。
おばさん達が一生懸命暗記しよう
としていたので、アドバイスを
別名「なんじゃもんじゃ」の木
もうすぐバラの季節がやってくる
咲き始めなので、花弁にシミがない
産毛で包まれた植物。
紫の可憐な花が咲く、
色の組み合わせが見事
黄色の花も良い
絞りを少しあけると良い
五月(さつき)
背景の木陰を狙って
花が浮かび上がるように撮影した
今年は「たいつり草」を撮影
し損ねたが
代わりに「ゆきもちそう」に
であった。
何ともいえないユーモアがある
傷の入ってない「極楽鳥花」を
見つけるのが難しい
これは、生け花なので
可能となった。
自宅に咲いた蘭の一種
今までアマリリスと思っていた
北川村に向かう道中にある
ビールの看板
たっすい=ホップの効いてないこと
実に良いPOP
高知ではキリンのシェアが高い
ここからが北川村「モネの庭」
花の園という感じで花で埋もれている
このアーチも、モネの作品に
関係している
背景の建物も、モネの館と同じ
名前不明だが、綺麗
ポピーだと思うが、斑点が
おもしろい
同じく、花弁に別の色がある
花はこうした一本立ちの
姿が一番映えると思っている
虫のついてない「アヤメ」
水の庭
モネはこの眺めで、「睡蓮」を書いた
この景色でも作品を描いた
それがこれ
藤棚がある。これも絵に登場する
全てがモネの作品に関係している
帰路に寄った大山岬の喫茶店
窓からは、このような景色が見える
その店の営業時間
上の景色なら納得する
芸西村の海岸
世界に誇れるレベルにあると
思うのだが